セミドライルブ 微量スプレイユニット
L32シリーズ

作動の原理

フィルタ/レギュレータ(FRV)のINポートに清浄な圧力エア(max.0.7MPa)を供給します。レギュレータ部は、ノズルアダプタとポンプで使用するエアの圧力を調整します。0.25〜0.5MPaの範囲で調整してください。

エア供給電磁弁(SV)に通電すると、バルブが開いてエアはノズルアダプタとエアパルスジェネレータ(PG)に向かって流れます。ノズルアダプタに向かうエアは途中、流量調整ねじ(AS1/2)で、用途に適したエア流量に調整できます。

電磁弁(SV)から出たエアは、ポンプ(P1/2)を間欠駆動するため、エアパルスジェネレータ(PG)にも供給されます。エアパルスジェネレータ(PG)の出力がポンプを間欠駆動します。つまり、エアパルスが出力されるたびに2台のポンプ(P1/2)が同時作動して、一定量のオイル(液剤)を油槽から吸上げ、ポンプのOUT側に吐出します(それぞれのポンプからは等量のオイルを吐出します)。

注意:ー方のポンプだけを使用する場合でも、他方の吐出口は開放状態としてください。プラグなどで閉止すると、ポンプの作動が阻害されます。

ポンプからのオイル(液剤)とエアは、外径4mm/6mmの平行チューブを通って、別々にノズルアダプタ(N01)のオイル・エア混合作用部に向かいます。
作動の原理

二こでオイルとエアが混ざり合い、微量オイルのミストオイルとなって、ノズルから加工具などの対象物に向かって吹付けられます。ノズルチップ(N1/N2)は用途に合わせて異なる形式を選択できます。なお、ミストオイルはノズルから円錘状に噴射されます。

電気パルス制御形ユニットは、エアパルスジェネレータ(PG)の代りに、電気タイマ・電磁弁によるエアパルスがポンプを駆動します。
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